血の道〜私と子宮筋腫



こんにちは! あるいははじめまして!
ライターのウグイスキナコです。

2009年7月、子宮筋腫の開腹・全摘手術をしました。



その1年前の9月、MRI画像に写る大きな3つの筋腫を見て、
「これはなんとかしないと大変!」と感じたと同時に
「体にメスが入るなんてイヤ!」と思いました。
書籍、インターネット、友人・知人の筋腫持ち(または持っていた人)などの情報をいろいろ集めて…。
そして、私が選んだのは「絶対それだけはしない!」と思っていた開腹手術でした。

現在、生理の度の大出血、貧血、足のしびれ、頻尿、
そして筋腫の圧迫による深部静脈血栓症(俗に言うエコノミークラス症候群です)の再発の不安もなくなり、
手術して本当に良かった!と実感する日々です。

症状、ライフスタイル、子宮を残すか残さないかなど、 さまざまな要素から、
どんな治療をしていくか、あるいは手術などをするか、決断を下すのは自分自身。
その間、疑問や不安もたくさん出てくると思います。
そんなとき、少しでも私の経験が役立ったとしたら、嬉しいです。




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